【モダン仙禽シリーズ】
精米歩合(麹)35%・(掛)50%のお酒です。
造りは大吟醸も純米酒も全て同じなので、精米歩合で見ると「純米大吟醸」と言えます!香りは華やかでエレガント。あまずっぱくてジューシー!
往年の仙禽の味わいである「あまずっぱい」が味わいの主たる構成。
香りは華やか、味わいジューシーなために総体的に個性を主張する酒質。
リンゴ酸が主体のため、温度帯は冷やして。西洋料理や肉料理との相性が良い。
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【クラシック仙禽シリーズ】
穏やかで落ち着きのある香り。酸味も甘味も上品で控えめで旨味のある味わい。
全てアルコール度数15度の無濾過原酒です。
仙禽の酒質である「酸味」「甘味」を上質に、控えめにまとめる。
旨味主体の味わいの構成となり、香りはおだやか、味わいはスマートで旨味重視のため総体的に一歩下がって料理をサポートする酒質。
乳酸が主体のため温度帯は常温付近で、和食や出汁中心の料理との相性が良い。 |
 
【モダン仙禽 無垢】
*使用米・精米歩合:栃木県さくら市産酒造好適米・特等米 ・50%
仙禽定番酒。麹・掛米ともに50%精米!定番でここまでのクオリティ、味わいのお酒でこの価格! まず最初に飲む「仙禽」は定番からがオススメです♪
〜蔵元より〜
長きにわたり「仙禽50」として親しまれてきた仙禽の定番酒が、 この度細かな仕様変更により新たに「仙禽 無垢」として生まれ変わりました。本来「無垢」とは、金や銀など混じりけがない事、けがれなく純真な事、素朴である事、といった意味があります。
仙禽でいう金や銀は亀の尾や雄町、愛山であり、素朴な定番は「無垢」である、という事なのです。
「酒質を向上させるために必要な事は『大きい事』ではありません。 「小さな事」の積み重ねだと痛感しました。
麹室の清掃方法の見直し、麹布、床布の洗浄方法も南部杜氏流を全て見直しました。目に見えない小さなところにたゆまぬ努力を積み重ねました。
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【クラシック仙禽 無垢】
*使用米・精米歩合:栃木県さくら市産 (麹)山田錦・(掛)ひとごこち・ 精米歩合:50%
仙禽クラシックシリーズの定番酒。 本来「無垢」とは、金や銀など混じりけが無いこと。穢れなく純真なこと。
素朴であること。といった意味があります。
仙禽でいう金や銀は、亀の尾や雄町や山田錦であり、素朴な定番は「無垢」であるということから名づけられました。
もちろん、さくら市産米を使用。飲み心地の良い旨味です!
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【モダン仙禽 亀の尾】
*使用米・精米歩合:栃木県さくら市産 亀の尾・(麹)35%・(掛)50%
〜蔵元より〜
硬く、溶けにくい、非常に難易度が高い「亀の尾」。今まではその硬く溶けの悪い米を手なずけようと努力してきました。
しかし今回は亀の尾との向き合い方を変え、溶けが悪いことは緻密な酒質に造りあげるチャンス!!
キメ細かく、繊細で美しい酸を身にまとった亀の尾に仕上がりました!
白桃やラ・フランスのような香りが繊細で穏やかに香ります。発散するような香りのエネルギーを持ち、 複雑ではありませんが凝縮した繊細さが主張します。口に含むと緻密で美しい酸が控え目に主張し、
ビターな甘味がドライに引き締めていきます。ジューシーさは健在ですが、フィニッシュがシンプルな構成で まるで飲み飽きることがありません。
「トマトとオリーブオイル・バジリコのサラダ」「冷製パスタ完熟トマトソース」「夏野菜のラタトゥユ」「穴子の白焼き柚子胡椒」など、シンプルな素材やソース、瑞々しいお料理との相性が最良のマリアージュとされます。
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【クラシック仙禽 亀の尾】
*使用米・精米歩合:栃木県さくら市産亀の尾・50%精米
落ち着いた吟醸香。上品な華と輪郭のあるミネラル感。そしてミルクやカスタードクリーム、バナナのように甘く
懐の深いアフターフレーバー。口に含むと粒子のようにキメが細かく、角の取れた優しい酸味と、
上品且つ極上の甘味が口中を駆け巡ります。
「芳醇な酒を水のように飲める」というクラシックシリーズの真髄と、程よい熟成によるエレガンスな酸味を楽しめます。
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【モダン仙禽 亀の尾 生酒】
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【モダン仙禽 雄町】
*使用米・精米歩合:栃木県さくら市産 雄町・(麹)35%・(掛)50%
〜蔵元より〜
ドメーヌさくら雄町の、米の持つパワーに驚いています。
マスカットやラ・フランスのような香りがふわっと穏やかに充満します。それは果実の香水のようで、 華やかさの中に微々たる力強さを感じます。口に含むと、やはりユニセックスで中性的な美しい酸が 控え目に主張し、若々しいジューシーさが口中を支配します。構成はシンプルでありながら、 一本の繊細な余韻を残し、低アルコールが手伝いまるで飲み飽きすることがありません。
「サーモンマリネ レモン添え」「ブイヤベース」「白身魚のエスカベッシュ」「生ハムとルッコラのサラダ」など シンプルな素材やソース、瑞々しいお料理との相性が最良のマリアージュとされます。
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【クラシック仙禽 雄町】
使用米・精米歩合:栃木県さくら市産 雄町・50%
スマートさとヴォリューム感をあわせもった、セクシーで大人の色気をもった雄町!
燐とした落ち着いた華やかさは、上質な果実を思わせ、アカシヤや蜂蜜のような香りがふんだんに発散します。
口に含むと、凝縮した旨味が繰り返すように乱反射し、あたりの優しい酸味と、上品且つ極上の甘味が口中を駆け巡ります。
アフターの長短は秀逸で、珠玉のフィニッシュが気持ちをモチベートしてくれます。
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【モダン仙禽 雄町】
*使用米・精米歩合:栃木県さくら市産 雄町・(麹)35%・(掛)50%
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季節限定品
在庫ある場合は、TOPページにて販売。
【モダン仙禽 あらばしり・中取り・せめ】
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【仙禽 ナチュールシリーズ】
亀の尾 精米歩合90%。木桶で無添加蔵付自然酵母にて仕込む
古典きもと。
1〜6まで、仕込みによって味わいが違います!
入荷次第、TOPページにて販売。 |
【仙禽 純米大吟醸シリーズ】 |
【仙禽 鶴亀】
*使用米・精米歩合:栃木県さくら市産 亀の尾・19%
古代米である「亀の尾」と仙禽の相性はこのお酒でも感じます。
もぎたての青りんごや白ぶどう、煌びやかな花の演出が果実や花の香水を思わせます。静けさを保った華やかさ。
エレガントの極みです。口に含めば、香りの線と同様にタイトでシンプルな味わい。
しかしながら後編にベールに包まれたような極上の甘味を軽快に演出しています。
ギリギリまで削ぎ落とした亀の尾の持てるポテンシャルを全てここに凝縮します。 残されたたった19%の米の個体が 生み出したこの奇跡の味わいは、快楽の世界へモチベートしてくれる演出が待っています。
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【仙禽一聲(せんきんいっせい)】
*使用米・精米歩合:栃木県さくら市産 山田錦・35%
ドメーヌ・さくら山田錦を35%まで磨き上げた、新しいコンセプトの仙禽。
発散するようなエレガントな香りと豊満な果実や甘い蜜を凝縮したような華やかさに満ちた香り。
口に含むと、エレガントな甘味、ドライでクリアな力強い酸味。エネルギーに満ち溢れた女性のようです。
酸味は控え目で、高次元の甘味によってエレガンスさを表現し、バランスをとっているテクスチャー。
最後は甘味が短く端的にフィニッシュし、あくまでもドライな終焉。今までの仙禽にはなかった、鶴が描く軌跡を体感してください。
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